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ふれあいいきいき元気都市寝屋川 |
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| ■60数年の歴史を有する歯科向け医療用具の製造販売 |
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代表取締役社長/歯学博士 亀水 忠茂 氏
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亀水化学工業株式会社 取締役社長 亀水 忠茂
所在地 寝屋川市豊里町17番16号
電 話 072-826-7720
U R L http://www.twin.ne.jp/~kamemizu/
『平成20年度
寝屋川市モノづくり元気企業認定制度 認定企業』
認定番号 第2005号
亀水化学工業株式会社は、創業昭和16年以来、生体材料である歯科医向け医療用具の製造販売を行なっている会社です。特に高齢者には欠かせない義歯修理の分野では国内トップクラスの一社で、業界では、高い評価と信頼を得ています。また、超高齢化社会を迎え、大幅な増加が予想される要介護者のオーラルケア(口腔衛生)に関する製品開発を社会的使命としてとらえ、独創的で新規性の高い製品を多数開発しています。
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| ■リライニング材(義歯裏装材)を中心とした義歯補修材の開発
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当社は20年前、技術的に難しいとされていた、軟らかいレジン(プラスチック樹脂)を使用した、義歯を固定する裏装材の開発に日本で初めて成功。それまでは、硬い材質の裏装材しかなく、義歯装着時の痛みや安定性に課題があった。
この分野においては、世界的にも特に有力な情報・研究が少ないため、独自の発想やアイデアが求められており、ユーザーである歯科医師から直接、要望や苦情を聞く等、理想的な義歯補修材の開発を目指し、常に改良・改善に努めています。
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| ■リライニング材(義歯裏装材)の分類
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| ■かみながら修正 【DIL(ディル)】 が大ヒット!
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この分野20年の実績を集大成し、かみ合わせ時のズレを防ぐ義歯固定用の新裏装材【DIL(ディル)】を開発(特許取得済)、平成20年5月に販売を開始、大ヒットとなっている。
●「DIL(ディル)」の特徴
1週間かみ合わせを続けると裏装材の硬化が進み、 塗布部の歯茎の形状にフィットする。
口腔内の温度で硬化する性質を持ち、かみながら形を 整えるため、ズレなどによる痛みも生じない。
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■オーラルケア(口腔衛生)製品の開発は我社の社会的使命です。
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■オーラルケア製品の開発により社会に貢献します。
食べる・噛む・飲みこむ、それぞれの機能を維持または回復させるため、また、周囲と楽しくコミュニケーションを取る上においても、オーラルケア(口腔衛生)はとても重要です。近年、噛めるようになることは、認知症の予防にもつながり、全身の健康にも直結することが、医学的に証明されてきています。
また、口腔内より細菌が肺に入ることで引き起こされる誤嚥性肺炎による死亡者のうち、大部分が65歳以上の高齢者といわれています。誤嚥性肺炎を予防するためには、口腔内を清潔に保つ必要があります。当社は、今後、急速に増加する高齢者や、自分で歯磨きなどが困難な認知症患者、要介護者向けのオーラルケア製品の開発により、社会に貢献しています。
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オーラルケアの分野は、超高齢化社会が進む日本で、世界的にも歴史がなく、お手本となる関連商品がほとんどないため、プロの発想による独創的な製品開発が望まれています。そこで歯科大学の高齢者歯科学講座講師で歯学博士でもある社長自らが、関連学会やセミナーなどに積極的に参加し、また、歯科医の先生方の現場の声に耳を傾けるなどし、情報収集に努め、製品開発に全力を注いでいます。
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■介護現場のニーズに答える “要介護者向け口腔ケア製品”
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●口腔保湿ジェル【デンチャージェル】
ドライマウス、特に義歯装着者の口腔保湿に最適で、義歯痛や義歯臭を防止します。
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●舌ブラシ【フレッシュメイトソフト】
口臭予防やお口のモヤモヤ解消・タバコのにがりなどの除去に最適です。
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●粘膜ブラシ【介護粘膜ブラシ プロ】
食物残渣を口腔外へ効率よく取り出すことができるネットブラシで、要介護者向けの口腔粘膜の清掃に最適です。
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●口腔内清掃用綿棒【アイシング綿棒】
綿体が柔らかく、紙軸が丈夫なのでマッサージや清掃に最適です。摂食・嚥下リハビリのためのアイスマッサージに最適です。
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■医学的見地に立ち “独創的” で “高品質” な製品ばかりです。
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■発売する製品は大部分が特許取得済みの全て自社開発した製品です。
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当社は、日本で最初に舌ブラシを開発したのをはじめ、リライニング材(義歯を固定する裏装材)の軟質化に日本で初めて成功。
その後も、各種オーラルケア製品、義歯関連製品の改良・改善を重ね、医学的見地に立ち、“独創的”で“高品質”な製品を提供。発売する製品は大部分が特許取得済みの全て自社で開発した製品です。現在では30以上の特許を有します。
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■高品質な製品を提供することにより、人類に貢献します。
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ISO13485 認証取得 (2005年3月) 医療機器 品質保証 国際規格
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ISO9001 認証取得 (2005年3月) 品質保証 国際規格
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■品質方針
常に創意工夫を心がけて進歩発展を図り、高品質な製品を提供することにより、人類に貢献する。
■品質方針に関するコミットメント
当社は、品質方針を実現するために、要求事項への適合と品質マネジメントシステムの有効性の継続的な改善に努める。
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■インタビュー 〜 事業の柱を転換するのが二代目の仕事です 〜
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■創業〜承継
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当社は昭和16年(1941年)に、現社長の父親が創業。二代目となる現社長は、大阪歯科大学・同大学院を卒業後、2年間大学付属病院で指導にあたり、30歳の時に会社を引き継ぎました。
創業以来、金属(金・銀・パラジウム合金)によるクラウン(歯のかぶせ)・ブリッジ(冠橋義歯)の製造が事業の100%でした。しかし、現社長が引き継いだ頃は、金属の価格高騰等により業績は伸び悩んでいました。また金属は市場としても成熟商品となっていました。
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■事業転換
事業を引き継いだ当時、入れ歯に関して多くの課題がありました。社長は、大学院時代にたまたま入れ歯の講座を専攻していたため入れ歯の知識は豊富でした。
そこで、思い切って事業内容を、金属中心からレジン(プラスチック樹脂)中心に転換することを決意し、レジンによるリライニング材(義歯を固定する裏装材)の研究を始め、日本で初めて軟質のリライニング材を開発し、今日のベースを築きました。
これから先、社長の後を継ぐ三代目の経営者は、どの様な転機に遭遇するのでしょうか?社長が伝えたいこと・・・それは「昨日やっていたことを、今日また同じようにやるだけでは、何十年も会社は続かない。時代に合わせて進化すること。」だそうです。
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■我が社の理念
生体の一部として使われ、「食べる喜びの回復」と「より美しく見せる」 ための、
よりよき生体材料を創造し、人類に貢献することを、我が社の理念とする。 |
歯学博士でもある亀水社長は会社経営に加え、大阪歯科大学の講師として、また日本歯科材料工業協同組合技術委員会担当理事・関西支部長、日本歯科理工学会理事、日本補綴歯科学会指導医、日本工業標準調査会委員などの要職も兼務し活躍中です。
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